お客様各位
【2月19日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=150円11銭【08:34現在】
※N.Y.ダウ:38,627.99(-145.13)
【2月17日:先週末の状況】
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:8322.0(+169)
②午後売:-
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.838(+0.0815)
④金:2011.5(+9.4)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤79.19 (+1.16)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1300円
②ロンドン午後:-
③N.Y. : 1320円
※ニューヨーク為替引値(円)
150.21-150.24(0.3円安-0.31円安)
※国内銅建値1270円 (2月15日より+10円)
《野焼き》
※ご存知の方も多いと思いすが、現在、ナゲット処理が主
流である被覆線スクラップの処理、かつては、野焼きをし
ておりました(なにせ銅を取り出すだけなら最も楽)。
※と聞くと、中国とか、インドとか、とてつもない田舎で
のこととお考えでしょう。それもそのはずで、被覆線の被
覆部分でも特にPVCを焼くと体に有害な煙が発生するため、
およそ野焼きなどすべきではないからです。
※ですが、実は日本でもおそらく50年前か60年前くらい前
までは普通に、そこらの川端で野焼きがされておりました
(東京であれば多摩川の河川敷でも)。
現在over70世代の方なら、もしかしたら実経験があるかも
しれません。
※日本はその後、環境に配慮、野焼きはできなくなり、現
在のようにナゲット加工処理が主流となっております。
※発展途上国ほど、野焼きは継続され、中国では2008年の
北京オリンピックを機に完全禁止され、その後は、おそら
く前国土どこでも野焼きは出来ないと思います。
※さて何の話をしているか?
※先日、訪問した東南アジアのある国で、野焼きらしき
『煙』を見かけました。その写真を添付します。
その現場まで見に行ったわけではありませんが、煙の色が
真っ黒である為、何か良からぬものを野焼きしているでの
は?と思いました。
おまけ
それも真っ昼間から。。。通常、野焼きは夜中に、コソコ
ソやります。
※雑線(ヤード持込):【2月18日現在】
【1】ワイヤーハーネス:450円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):430円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):360円前後
【4】雑線B :260-290円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン】
以上
【添付ファイル】